年下生意気彼氏

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    大切なもの


愛する人のため 俺は何でもすると
思えるようになったのは キミと出会えたから

偶然なんてなくて すべては運命だったのかもしれない
俺は初めて見たときから キミに釘付け

初めて こんな気持ちになった
初めて 愛したいと思った人に会えた

大切なもの それはキミ
俺の一生をかけて 護り抜くから
不器用で 何もできないこんな俺だけど
ついてきてほしいんだ

キミが笑えば 俺も笑う
キミが泣けば 俺まで涙が出る

大好きなんだ 言葉では表せないくらい

大切なもの それはキミ
手放しそうに なった時もあるけれど
俺はもう絶対に キミを抱きしめて離さないよ
これからもずっと一緒にいてほしい


大切なもの それはキミ
俺の一生をかけて 護り抜くから
不器用で 何もできないこんな俺だけど
ついてきてほしいんだ

大好きなキミへ



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