年下生意気彼氏




「待てって!!」



アタシがそう言うと、護がピタリと足を止めた。




「ふぅ~…」




アタシがやっと追いつき、護の横に並ぶ。



「……」



しかし護の視線はアタシじゃなく、さっきの店にあった。




「……??どうした??」




「いや、別に。」









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