年下生意気彼氏




「え…冗談のつもりだったんスけど…
 図星??」




「ち、ちが…!!」




すると護は天使のような笑顔でもう一度アタシの手を握った。









どきっ…






こうして笑うと天使みたいなんだけどなぁ…







性格がどす黒い…。






手を握られることになぜか反抗しないアタシ。







何でだ…??










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