年下生意気彼氏




アタシは反射的に目を閉じた。




その時…





「あっららぁ~??護とせんぱぁい!!」






は!?




アタシ達は、キスする直前で固まる。






な、何て最悪なタイミング…!!


夢ちゃんだった。


「…あれぇ~??夢ぇ、来なかった方がよかったぁ??」




夢ちゃんのそんな発言に、護は肩を落とす。






「お前…空気読めよ…。」









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