誓い
三階にある双子の部屋へ
たどり着いた圭吾は、
すぐベッドに横になった。

風邪を引かないようにする為
常にマスク姿だし。

仕方ない、悪くなれば
病院へ逆戻りなんだから。

そんな事を考えながら、
圭吾は目を閉じた。
< 44 / 125 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop