隣の彼はイケメン兄弟?!
ドキドキな出張?!
そして、土曜日。
隆志が、朝8時に迎えに来ると言っていたので、私はそれまでに研修へ行く準備をした。
新横浜から大阪まで新幹線で2時間半弱。
私にとっては、これはもう立派な旅行みたいなもので。
隆志に、何で前日に大阪入りをするのかと聞いたら、月曜日9時から研修が始まるのに、当日に行くのはムリに等しい。と言う言葉に、とりあえずは納得した。
コンコン♪
チャイムじゃなくてノックの音。
朝だから気を使ってくれたのかな?
私は玄関のドアを・・・開けたらまた怒られそうな気がする。
「どちら様でしょうか?」
一応形式的に聞いてみる私。
「俺だ。」
えっ?“俺”ってもしかして、オレオレ詐欺ですか?
って、前もこんな事あったよなぁ・・・。
なんて、冗談はさておき、私はとりあえず隆志だと分かったのでドアを開けた。
で、隆志の一言目の挨拶。
「俺じゃなかったらどうするんだ?!」
もう、兄弟して実は変な所そっくりなんだから・・・。
隆志が、朝8時に迎えに来ると言っていたので、私はそれまでに研修へ行く準備をした。
新横浜から大阪まで新幹線で2時間半弱。
私にとっては、これはもう立派な旅行みたいなもので。
隆志に、何で前日に大阪入りをするのかと聞いたら、月曜日9時から研修が始まるのに、当日に行くのはムリに等しい。と言う言葉に、とりあえずは納得した。
コンコン♪
チャイムじゃなくてノックの音。
朝だから気を使ってくれたのかな?
私は玄関のドアを・・・開けたらまた怒られそうな気がする。
「どちら様でしょうか?」
一応形式的に聞いてみる私。
「俺だ。」
えっ?“俺”ってもしかして、オレオレ詐欺ですか?
って、前もこんな事あったよなぁ・・・。
なんて、冗談はさておき、私はとりあえず隆志だと分かったのでドアを開けた。
で、隆志の一言目の挨拶。
「俺じゃなかったらどうするんだ?!」
もう、兄弟して実は変な所そっくりなんだから・・・。