隣の彼はイケメン兄弟?!
恋って、面倒臭いね。

何で2人好きになっちゃいけないんだろう・・・。



「んー、眩しい・・・?」


私はカーテンの隙間からの日差しで目が覚めた。

私は左右を見渡す。

はぁ、またやっちゃった・・・。


そして、私は時計を見る。

ん?7時半?


「隆志!朝!ねぇ!リョウ!もう7時半!」


私は交互に隆志をリョウの方を揺する。

それでも、2人はなかなか起きない。


「ねぇ!隆志ってば!」


私が肩を思いっきり揺すると、私は隆志の手で引っ張られる。


「うわっ!」

「花音・・・?」


ん?

ちゅーーーっ!

えっーーー?!





< 274 / 310 >

この作品をシェア

pagetop