隣の彼はイケメン兄弟?!
帰りながらも沢山話をしてくれていて、それがまた楽しくて。
私はすっかり、隣の家が隆志の家だって事を忘れていた。
「ここです。今日は、ありがとうございました!」
私はおもいっきりお辞儀をすると・・・
ふらっ・・・っと、足がもつれてよろけてしまった。
それを急いで支えてくれた田中さん。
「大丈夫?」
「あっ、すみません。」
すぐに離れようとする私を、田中さんはギュッと抱きしめた。
えっ・・・?
私は田中さんの顔を下から覗く。
すると、田中さんは私の目をジッと見つめ、次の瞬間キスをしてきた。
私はびっくりして、目を開けたままだった。
何が起こったかも分からず、キスもされるがままだった。
そして、田中さんは、私からそっと離れると・・・
「花音ちゃん、好きなんだ。付き合ってくれないか?」
そう言って、私の目を真剣にみながら、告白したのだった。
「本当は、前から好きだったんだ。やっと言えた。」
そう言って、私をもう一度抱きしめる。
私はすっかり、隣の家が隆志の家だって事を忘れていた。
「ここです。今日は、ありがとうございました!」
私はおもいっきりお辞儀をすると・・・
ふらっ・・・っと、足がもつれてよろけてしまった。
それを急いで支えてくれた田中さん。
「大丈夫?」
「あっ、すみません。」
すぐに離れようとする私を、田中さんはギュッと抱きしめた。
えっ・・・?
私は田中さんの顔を下から覗く。
すると、田中さんは私の目をジッと見つめ、次の瞬間キスをしてきた。
私はびっくりして、目を開けたままだった。
何が起こったかも分からず、キスもされるがままだった。
そして、田中さんは、私からそっと離れると・・・
「花音ちゃん、好きなんだ。付き合ってくれないか?」
そう言って、私の目を真剣にみながら、告白したのだった。
「本当は、前から好きだったんだ。やっと言えた。」
そう言って、私をもう一度抱きしめる。