隣の彼はイケメン兄弟?!
「小さい頃、お前の寝てるところを襲った。」
「えーっ!」
てか、そんな前から私の事を好きでいてくれたの?
いや、まさかね・・・。
私はまた隆志に意地悪してみたくなった。
「ねぇ?そのファーストキスっていつ?」
「その結婚式ごっこを初めてやった時かな?」
「じゃあ、私のファーストキスはその時じゃないよ?」
「えっ・・・?」
隆志はびっくりしている。
それと同時に結構ショックを受けているみたい。
「あのね・・・。」
私は隆志の耳に手をやり、小声で・・・
「その前に、私も隆志の寝てるところ襲ったことあるんだよ。」
隆志は目をまん丸にして驚いていた。
ちなみに、結婚式ごっこの時にリョウを選んだのは、ただの気まぐれじゃないかな?
ちょっと恥ずかしいっていうのもあったと思うけど。
だって、あの時も私、隆志が1番好きだったんだもん。
その後も、何度か内緒で隆志にキスしてたんだよ?
あっ、でも・・・リョウにもした事あるかも。
リョウも好きだったしね。
私は、変な事まで思い出してしまった。
ふふっ。でも、それは言わない。
私だけの秘密。
「えーっ!」
てか、そんな前から私の事を好きでいてくれたの?
いや、まさかね・・・。
私はまた隆志に意地悪してみたくなった。
「ねぇ?そのファーストキスっていつ?」
「その結婚式ごっこを初めてやった時かな?」
「じゃあ、私のファーストキスはその時じゃないよ?」
「えっ・・・?」
隆志はびっくりしている。
それと同時に結構ショックを受けているみたい。
「あのね・・・。」
私は隆志の耳に手をやり、小声で・・・
「その前に、私も隆志の寝てるところ襲ったことあるんだよ。」
隆志は目をまん丸にして驚いていた。
ちなみに、結婚式ごっこの時にリョウを選んだのは、ただの気まぐれじゃないかな?
ちょっと恥ずかしいっていうのもあったと思うけど。
だって、あの時も私、隆志が1番好きだったんだもん。
その後も、何度か内緒で隆志にキスしてたんだよ?
あっ、でも・・・リョウにもした事あるかも。
リョウも好きだったしね。
私は、変な事まで思い出してしまった。
ふふっ。でも、それは言わない。
私だけの秘密。