がんばれ!ノザワくん
その後、ノザワくんは、若手の男性社員中心に聞いて回ったんだけど、悉く断られていた。
「確かに、そうだよな。みんな、行ったことあるって言うしな~。サカッキィはモンゴル行ってるから、ムリに言えないしな~!」
サンザン悩んだ結果、
「よし、うちは参加者ゼロにしよう!」
と、開き直り。
「いいんですか?」
心配するよねちゃんに、
「他にいないから、しょうがないだろ」
と、強気の発言をしていた。
その話を聞いていたアーマ課長、
「ん?ノザワ課長、ココモの森行くのか?」
と言った。
「お~い、セトウチ~、ノザワ課長、ココモの森行くから、メーカー見学会キャンセルだってよ~!」
「え?そうなんですか?」
「誰も行く人間がいないから、自分が行くって言ってる」
「ノザワ課長って、物好きですね~」
それを聞いたノザワくん、あわてて、
「誰もそんなこと言ってないですよ~!」
と、叫んでいた。
「確かに、そうだよな。みんな、行ったことあるって言うしな~。サカッキィはモンゴル行ってるから、ムリに言えないしな~!」
サンザン悩んだ結果、
「よし、うちは参加者ゼロにしよう!」
と、開き直り。
「いいんですか?」
心配するよねちゃんに、
「他にいないから、しょうがないだろ」
と、強気の発言をしていた。
その話を聞いていたアーマ課長、
「ん?ノザワ課長、ココモの森行くのか?」
と言った。
「お~い、セトウチ~、ノザワ課長、ココモの森行くから、メーカー見学会キャンセルだってよ~!」
「え?そうなんですか?」
「誰も行く人間がいないから、自分が行くって言ってる」
「ノザワ課長って、物好きですね~」
それを聞いたノザワくん、あわてて、
「誰もそんなこと言ってないですよ~!」
と、叫んでいた。