がんばれ!ノザワくん
よねちゃんが、「ノザワ課長からで〜す」とおみやげを配っていると、いろんなところから、「これ、大丈夫?」という声が聞こえてきた。
そりゃそうだ。ソコモの人たちは、ほとんどが車通勤だもんな。クッキーとはいえ、酒が入ってるものを口にして運転するわけにはいかない。
「飲酒運転させる気かっ!」
アーマ課長が叫んでた。
「酒かす使ったクッキーらしいですよ〜、お酒は入ってないらしいですよ〜」
よねちゃんが、必死に説明する。
「どうしても心配というなら、自宅で食べてください」
でも、アーマ課長は、おなかが空いてたらしく、
「いや、今食べる」
と言って、早速袋を開いて食べていた。
「これ、食っても大丈夫なのか?」
クッキーを見つめながら、オーノ所長がノザワくんに聞いてた。
「アーマ課長が食べてたので、味はアーマ課長に聞いてくださいね」
よねちゃんが説明。
余ったクッキーをもらったノザワくんは、一口食べてみて、
「あ、大丈夫ですよ。お酒の味はしないです」
と言っている。
…確認してから買ってくればいいのに。
そりゃそうだ。ソコモの人たちは、ほとんどが車通勤だもんな。クッキーとはいえ、酒が入ってるものを口にして運転するわけにはいかない。
「飲酒運転させる気かっ!」
アーマ課長が叫んでた。
「酒かす使ったクッキーらしいですよ〜、お酒は入ってないらしいですよ〜」
よねちゃんが、必死に説明する。
「どうしても心配というなら、自宅で食べてください」
でも、アーマ課長は、おなかが空いてたらしく、
「いや、今食べる」
と言って、早速袋を開いて食べていた。
「これ、食っても大丈夫なのか?」
クッキーを見つめながら、オーノ所長がノザワくんに聞いてた。
「アーマ課長が食べてたので、味はアーマ課長に聞いてくださいね」
よねちゃんが説明。
余ったクッキーをもらったノザワくんは、一口食べてみて、
「あ、大丈夫ですよ。お酒の味はしないです」
と言っている。
…確認してから買ってくればいいのに。