がんばれ!ノザワくん
ドタバタっ!
ノザワくん、今日は、アフターサポート担当の人たちと一緒に、メーカー見学に出かけることになってるんだ。
…ココモの森、行けばよかったのに。
でも、こっちの方が先に予定入ってたし、好き好んで山登りする人はあまりいない(少なくとも、ノザワくんはそういうタイプじゃない)から、別にいいのかな。
そんなわけで、今日は、はとりんとよねちゃんが、静かに仕事してる。
「ノザワ課長がいないと、静かですね」
「そうですね」
「所長もアーマ課長もいないから、よけいに静かですね」
「そうですね」
「じゃ、静かついでに、タバコ吸いに行ってきます」
…はとりん、逃げたな。
その会話を聞いていた、品質管理のヒトコさんが、
「よねちゃん、はとりん面白いんだけど」
と、腹を抱えて笑っていた。
「ハットリさんよりも、ノザワ課長の方が面白いですよ」
「うん、それは知ってる」
「今日はさすがに、ネタになりそうな事はないと思いますけどね~」
「ノザワ課長は?」
「アフターサポートの人たちと一緒に、メーカー見学行きましたよ」
「なんだ。だから、静かなんだね」
そう、だから静かなんだ。オイラ的にも、物足りないな。
…ココモの森、行けばよかったのに。
でも、こっちの方が先に予定入ってたし、好き好んで山登りする人はあまりいない(少なくとも、ノザワくんはそういうタイプじゃない)から、別にいいのかな。
そんなわけで、今日は、はとりんとよねちゃんが、静かに仕事してる。
「ノザワ課長がいないと、静かですね」
「そうですね」
「所長もアーマ課長もいないから、よけいに静かですね」
「そうですね」
「じゃ、静かついでに、タバコ吸いに行ってきます」
…はとりん、逃げたな。
その会話を聞いていた、品質管理のヒトコさんが、
「よねちゃん、はとりん面白いんだけど」
と、腹を抱えて笑っていた。
「ハットリさんよりも、ノザワ課長の方が面白いですよ」
「うん、それは知ってる」
「今日はさすがに、ネタになりそうな事はないと思いますけどね~」
「ノザワ課長は?」
「アフターサポートの人たちと一緒に、メーカー見学行きましたよ」
「なんだ。だから、静かなんだね」
そう、だから静かなんだ。オイラ的にも、物足りないな。