先輩彼氏
「そろそろ上がろうか!!もう大翔たち来てるかも」

「そうですね」

お風呂から上がると、和たちはもう来ていた。

「女は長風呂だなー」

「悪い!?」

「ほーら、始まった!!遥こんな奴ら置いといて飯食いに行くぞ」

「ちょっ和彦置いて行くなよ」

「おまえらがイチャイチャしてるからだろ」

「わりぃ・・・」

そしてみんなでご飯を食べに行った。

めっちゃおいしかった。

「ごちそうさま」

それから部屋に行って、和といろいろ話した。

和と話してると、心が落ち着くんだよなぁ。

「ぢゃあそろそろ寝るか!!Hしたいけど、遥の声が聞こえるといけないからまた今度ね」

「もう!!和のエッチ」

「アハハ!!男はみんなエッチなの」

「和は特にエッチだよ」

「エッチで何が悪いか!!」

「べつに悪くはないけど・・・」

「だろ!?だったら文句言うな」

「はーい!!おやすみ(σω-)。о゚」

「おやすみ」





「遥!!起きろ」

「んーもう朝??」

「朝だよ!!飯食い行くぞ」

「はーい」

朝食はバイキング!!どれもおいしそう!!

お皿いっぱいに料理を盛って、テーブルに並べた。

「おい、遥そんな食うのか?!」

「ダメ??」

「いやダメじゃないけど・・・」

「ならいいぢゃん!!いっただきまーす」

私はついだ料理をあっという間に食べてしまった。

「あーお腹いっぱい!!ごちそうさま」

「そんだけ食えば腹いっぱいになるだろ」
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