わたしの恋愛対象 ~あなたとの場合限定~
「分かった!その代わりにそっちもガキ扱いすんなよっ!」


竜斗は私の頭をポンッと軽く叩いた。


「…うんっ!」


「あと俺の事は竜斗で良いから…」


竜斗はそう言うと雑誌が置いてあるコーナーに行った。
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