狂おしいほど、愛してる…
出会い
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先生
私たぶん先生のこと
一生忘れられない人になっちゃった…
けどみんなの幸せを考えたら…
離れるのが一番だったよね…?
この選択に間違いはないよね?
今はまだ
心のイタミが消えないけど…
私もいつか他の誰かと結婚することになるかもしれないけど…
私
わたしね…
まだ先生をアイシテルんだ…
心の中でだけ、想っててもいいよね…
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15歳が考えている恋愛、友情、親子関係そして孤独…。
私にとっては8年前のことで、すでに忘れつつあるのですが…
今の状況も織り混ぜながら書いていきたいと思っています!
小説は心を映す鏡です。未熟ながらもこれまで何度も書かせていただいております。完結した作品しなかった作品…、いろいろありますが、その全てに思い入れがあります。
私の大切な子供たちです。
そしてこの「15のとき」も…。
頑張って書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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誰もが多かれ少なかれ恋の終わりを体験している…
そんな傷付いた心を癒す唯一の場所がある
ある町外れに小さなレストランがあった…
知る人ぞ知る
その名も
失恋レストラン…
そこを訪れる客にマスターはただ黙って料理を提供し、話を聞く
ただそれだけなのに
その店から出てきた人は皆すっきりした顔になっている
実はマスターはずっと前からある人を待ち続けていた。
今は何処でどうしているかも分からないあの娘…
それでもマスターは信じている
いつか彼女はここを訪れてくれると…
確信などない…
だけど
信じていた
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