❤愛vs記憶★





「ねぇ優ちゃん…優ちゃんの学校てどんな感じ?」







実は、この事が気になって眠れなかったんだよね。








「変な奴らばっ「ごめん優ちゃんに聞く私が馬鹿だったわ。」







「お前ならなじめるよ。」





優ちゃんは、小さな声でそう言ってくれた。





「ありがと・・・・でも!」







「でも?」








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