芸能人との禁断の恋
何で・・・
「悠ちゃん。何泣いてんの?」
「いや、ちょっといろいろあって。」
「話聞いてやるよ。」
「いいです。」
「悠ちゃんに拒否権なし。ってことで、仕事終わったし俺の家行くか。」
「いいんですか?」
「いいから、早く乗れ。」
「は、はい。」
何この人!!
なんで命令口調なのよ!!
一応私の方が年上なんだから!!
「泣いてる顔見るといじめたくなるんだよね。知ってる?泣いた顔にキスすると、その子の気持ちがわかるんだって。」
「そんなの知らない。」
「悠ちゃんは俺になんも話してくんないから、キスして気持ち知りたいな。」
そういって顔を近づけてきた。
「ちょ、ちょっと待って!話すからキスはやめて。ファーストキスを潤くんとしたくない。」
「へえ、ファーストキスまだなんだ。ってことはしょ・・・」
私は間一髪のところで口を押さえた。
「それ以上言わないで//」
「うわっ!この程度で顔赤いし。かっわいい!」
「悪かったですね。で、反対に潤くんは?」
「俺は、あるよ。そんなことくらい。最初は・・・・俺今何歳だっけ?」
「一つ下だから、17じゃないの?」
「ああ、だから・・・2,3年前かな?」
「え、え、中学生ですか・・・」
「そだけど?で、本題に行こっか。」
「え?何から話せばいい?」
「好きなとこからでいいよ。」
「いや、ちょっといろいろあって。」
「話聞いてやるよ。」
「いいです。」
「悠ちゃんに拒否権なし。ってことで、仕事終わったし俺の家行くか。」
「いいんですか?」
「いいから、早く乗れ。」
「は、はい。」
何この人!!
なんで命令口調なのよ!!
一応私の方が年上なんだから!!
「泣いてる顔見るといじめたくなるんだよね。知ってる?泣いた顔にキスすると、その子の気持ちがわかるんだって。」
「そんなの知らない。」
「悠ちゃんは俺になんも話してくんないから、キスして気持ち知りたいな。」
そういって顔を近づけてきた。
「ちょ、ちょっと待って!話すからキスはやめて。ファーストキスを潤くんとしたくない。」
「へえ、ファーストキスまだなんだ。ってことはしょ・・・」
私は間一髪のところで口を押さえた。
「それ以上言わないで//」
「うわっ!この程度で顔赤いし。かっわいい!」
「悪かったですね。で、反対に潤くんは?」
「俺は、あるよ。そんなことくらい。最初は・・・・俺今何歳だっけ?」
「一つ下だから、17じゃないの?」
「ああ、だから・・・2,3年前かな?」
「え、え、中学生ですか・・・」
「そだけど?で、本題に行こっか。」
「え?何から話せばいい?」
「好きなとこからでいいよ。」