詩
*幼なじみ
キミに彼女ができたらさ
私はいったい
誰に頼ればいい?
嬉しいとき、辛いとき
誰に電話すればいい?
悩んだとき
誰とくだらない話して
バカ笑いすればいい?
寂しくなって
1人が嫌なとき、
誰に寄りかかればいい?
キミと私は、幼なじみ.
友達って言葉には、
収まらなくて
恋人って言葉には、
なんか足りない
だからキミと私は
友達以上恋人未満
それ以上でも
それ以下でもない.
別に
これ以上の関係は
望んでない
それに、
この関係が私達には
1番似合ってる.
だから今までは
この関係とキミに甘えて
キミの隣にいて、
キミのバイクの後ろが
私の特等席で
キミといるのが
当たり前だった.
でもね、
幼なじみっていう立場でも
絶対に勝てない
「彼女」っていう存在が、私を
お気に入りのおもちゃをとられた
子供みたいな気分にさせて
キミの隣も、
私の特等席も
アクアマリンの匂いのする
キミの部屋も
全部ぜんぶ
取られちゃいそうな
私の居場所が
なくなっちゃいそうな
そんな不安で
いっぱいにさせる.
キミからでた
「彼女」の2文字
私は、その存在が
なによりも怖いんだ.
_
私はいったい
誰に頼ればいい?
嬉しいとき、辛いとき
誰に電話すればいい?
悩んだとき
誰とくだらない話して
バカ笑いすればいい?
寂しくなって
1人が嫌なとき、
誰に寄りかかればいい?
キミと私は、幼なじみ.
友達って言葉には、
収まらなくて
恋人って言葉には、
なんか足りない
だからキミと私は
友達以上恋人未満
それ以上でも
それ以下でもない.
別に
これ以上の関係は
望んでない
それに、
この関係が私達には
1番似合ってる.
だから今までは
この関係とキミに甘えて
キミの隣にいて、
キミのバイクの後ろが
私の特等席で
キミといるのが
当たり前だった.
でもね、
幼なじみっていう立場でも
絶対に勝てない
「彼女」っていう存在が、私を
お気に入りのおもちゃをとられた
子供みたいな気分にさせて
キミの隣も、
私の特等席も
アクアマリンの匂いのする
キミの部屋も
全部ぜんぶ
取られちゃいそうな
私の居場所が
なくなっちゃいそうな
そんな不安で
いっぱいにさせる.
キミからでた
「彼女」の2文字
私は、その存在が
なによりも怖いんだ.
_