ずっと、ずっと大好き




また涙が出てきた……


弱いなあ、私。



1人でいるのが嫌になって、はる達のとこに行くことにした。


ダンスすれば、少しは

気が紛れるかもしれないし。

そう思って、レッスン場へと足を急いだ。











「着いた……」



みんな居るっぽい

よかった……




「はる〜!!」


私は笑えているかもわからない笑顔をはるへと向け、


はるのもとへ走った。














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