流星に願いを。
「うわぁ・・・;;」

「どうだッッ!俺の部屋広いだろう!」

「いやそうじゃなくて・・・ね;;」

なんてゆーか・・・

広すぎッッ!

でもこんな広い家のお金は何処から引っ張り出したのだろう。

お母さんとかがなんかの実力者なんかな・・・。

「羅夢っこっち来いよ。」

裕太に呼ばれてはっと我に帰る。

「うわ・・・スゴ・・・」

この部屋、かるーく15畳はあるわよね・・・。

「一体あんた何者!?」

「え?普通に人間だけど?」

「そーじゃなくて、あんた金持ちかなんかでしょ!?」

「あぁ、親が宝くじ当てた。」

「マヂ!?」

「しかも3億。」

「えぇーーーッッ!」

だからか・・・。

期待して損した。
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