流星に願いを。
「ごめんね。こんな時間に。」

「あぁ、別に問題ねぇよ。」

いざ、告白の時っ

「あ、アタシ、アンタとなら付き合ってあげてもいいわよ!アンタの挑戦、アンタの勝ちだからッ!」



―でも


夢はここまでだった。
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