流星に願いを。
虹色ドロップ
―数日後。
アタシは不思議な女の子に出会ったの。
「君、どこから来たの?」
アタシは大型スーパーにいた。
どうやら親とはぐれてしまったらしい。
「んー・・・どうしよっか。」
本来のアタシならこんな人助けなんてしないんだけど、悠太を見てから妙に助けるようになって・・・。
なんて言うか・・・ほっとけないって感じ。
「お母さんの番号知ってるの?」
「わかんない・・・」
「君なんて名前?」
―すべてはここから始まった。
アタシは不思議な女の子に出会ったの。
「君、どこから来たの?」
アタシは大型スーパーにいた。
どうやら親とはぐれてしまったらしい。
「んー・・・どうしよっか。」
本来のアタシならこんな人助けなんてしないんだけど、悠太を見てから妙に助けるようになって・・・。
なんて言うか・・・ほっとけないって感じ。
「お母さんの番号知ってるの?」
「わかんない・・・」
「君なんて名前?」
―すべてはここから始まった。