Sugar→


そして

俺は


一人で

薄暗い公園の中で
考えていた…


明るさを消した
紫陽花を眺めながら…





何故だか

懐かしい思い出達が
断片的に



流れる…



思考は止まない



空を見上げた…


紫掛かった雲は

まるで

絨毯のようで



綺麗だった…
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