運命を信じますか。
ワタシは何を話していいのか分からなくてずっと無言だった。



みんなワイワイ楽しそうだなぁ。



でもワタシの他にもう一人全然話さない男の子がいました。



「ワタシみたいな人もいるんだなぁ。ちょっと安心したかも。」



その男の子の名前はフジモとみんなに呼ばれてた。



よりによって無言な二人は隣同志で周りの空気とは違って重い空気でした。



「何か話さなきゃ!!」




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