感想ノート

  • レベルが高く、尊敬する先生へのレビューは生徒としてかなり思い悩みました^_^;

    ただ、今回は、あの。

    いろんな感じ方があるのだなと、気づきまして。

    私の場合、八重ちゃん目線だった時点で特殊なんでしょうけど^_^;

    作品の方向性がレビューから伝わり、男性や、今まで樹センセに出会うきっかけがなかった方々にも読んでいただけたらいいなと。

    未熟ながらも、書かせていただきましたm(__)m

    先生に出されたテストを提出したような気持ちです。ビクビク。

    香風 りり 2009/08/30 07:28

  • >木葉 楓さん

    ですよねぇ~(笑

    いや、これが恋愛小説だったらば期待されていた展開に持って行ってました。

    正直紗智が可愛くて可愛くてそうしようとも思いました。

    でも、今回はあくまでも『青春』なので、ご期待には添えない形にしたんですよ~;

    とはいえ物足りなさを感じられてしまったのは力不足ですねぇ……。

    もちろん、間に合わせるために急いだ部分はありますが……いや、それも言い訳に過ぎませんからねぇ;

    クローバーは趣味丸出しにし過ぎたかなと思ってたんですけどねぇ(笑

    ん~やっぱり一点豪華にした方がよかったかなぁ……。

    う~ん……。

    課題です(苦笑


    あ、誤字脱字報告ありがとうございました!


    ひっじょ~に助かります;

    ちなみに“さち”は“紗智”が正解です。

    じつはこれ、携帯から打ったかPCで打ったかで変換の優先順位が違ったためにおこってしまったミスなのです~。

    親失格だな;

    それにしても意外とまゆみ人気が高いなぁ(笑

    貴重な感想ありがとうございました~!

    和宮 樹 2009/08/30 03:57

  • >いいよさん

    いいよさんには紗智のイラストを描いていただいて、おかげで彼女のイメージがぐっと固まり、大いに助かりました~♪

    やっぱりその結末を望まれてた方は多いみたいですねぇ;

    まぁ普通はそうだなとは思ったんですよ~。

    でも設定的に、性格的に、ね(苦笑


    物語の中のメッセージにもたくさん気付けてもらえてよかったです(^-^)

    作者としては恋愛よりもそういったメッセージを主幹に置いてましたので。

    おぉ、なんだか魔法が大人気(笑

    こういう日常のちょっとした遊びがあると、何気ないことでも楽しく感じられるようになりますよねぇ。

    ぜひぜひお試しを♪

    本当に本当にこちらこそ途中途中たくさんの元気をいただきました。

    感謝感謝です(^-^)

    またそちらにも伺いますネェ~。

    和宮 樹 2009/08/30 03:44

  • こんばんわ

    そして完結おめでとうございます!!
    いい意味で裏切られた!と今思っています
    てっきり…てっきり…ネタバレになるので我慢しますー!

    最初から最後まで、やっぱり和宮様の独特のテンポで、本当に楽しく読ませていただきました

    そして途中途中で、周りの人たち、マスターや、先生や、草にぃ、まゆみねえ

    そして二人の幼なじみ

    いろんな人に、いろんな事を教えていただきました

    時間を楽しむという事
    恋をするという事
    友達という事
    過去を振り返るという事


    そして
    未来を楽しむ事

    ぎゅっと詰まった作品に、胸が締め付けられる程の感動です!!

    たくさんのテーマに、共感して、私も沙智とともに教えられ(特に私もすぐに答えを求めてしまう性格なので…)読み終わって、私も「変われた」気がします

    そして「変わって」行きたい、そう思いました

    未来は真っ白な、輝く程の白で、その中に、一生懸命足跡を残して行きたいなーなんて思いました

    10秒マジックやってみますー!←


    沙智と亮平のシーンでは本当にびっくりで、悲しいのに、だけど嬉しい、そんな気持ちになりました…シーンに内容に感動もしたのですが、私自身が何とも言えない(もちろんいい意味で)気持ちになったのでものすごく印象に残りました

    ボキャブラリーが少ない私ですいません…しくしく

    本当に本当に素敵な作品をありがとうございました!

    後半ため読みしたのですが、ため読みして嬉しいお得な気持ちになりました♪

    長編執筆、お疲れさまでした!

    櫻いいよ 2009/08/30 00:58

  • >りり☆さん

    りり☆さんには連載中、本当に力をもらいました。

    沙智と似た経験を持たれているということで途中何度も「本当にこれでいいのか?」と悩みましたが最後は楽しんでいただけたようでほっとしてます(^-^)

    そうですね。

    本当は空港でのシーンはもっと長くしようかとも思っていました。

    ですがそこを深く掘り下げて書いてしまうのは逆に沙智のこころがぶれていると感じさせるかもしれないと思い、あえて書きませんでした。

    その代わりにそれ以外の部分で感じてもらおう、と。

    大きなテーマとしては冒頭で沙智がいった『ザ・青春』。

    想いの多重奏的な物語に仕上げるためにはたくさんの感情を交錯させなければいけなくて、でも常に全ての楽器がなっていてはそれは結局単調な曲でしかないんですよね。

    そのために書かないことで音を感じさせるというのも、執筆する上での課題でもありました。

    絵も同様。

    私の中ではあの絵がどういうものかは決まっていて、それを描写することも考えました。

    でもきっと、読者が自分の過去を振り返ったとき、自分の今を重ね合わせたとき、自分の未来をそこに想像したときに、自然と描かれるんじゃないかな、と。

    そうするべきなんじゃないかな、と思ったゆえ。

    りり☆さんならどんな絵を描きますか?(^-^)

    長い間お待たせして本当に申し訳ありませんでした。

    そして、本当にありがとうございました。


    例の件はまた改めて(笑

    和宮 樹 2009/08/30 00:07

  • >花穏さん

    こうきました~(笑

    実際の、現実では正直難しい関係なんだとは思います。

    でも決して0ではない。

    理想でしかないのかもしれないけれど、理想を求めることは大いに結構なこと。

    求めなければ何も形にはならない。

    そんなメッセージを込めました。

    15歳という年齢は“何かが今までとは違う”“変わっていく”年齢なんじゃないかなと思っています。

    だからこそこんな素敵な形の物語を読んで欲しい。

    そんな物語になればいいという想いをありったけ込めたつもりです(^-^)

    感想、ありがとうございました。

    またゆっくりと花穏さんの作品にも伺いますねぇ~。

    和宮 樹 2009/08/29 23:52

  • >姫月まりなさん

    最後悩みに悩んでいたところに姫まりさんのイラストに元気づけられました♪(^-^)

    クローバーを知っている方々にはまた少し違う楽しみ方も出来た作品だったでしょうね(笑

    『15の気持ち』は最後を締める“場所”を考えていたときに生まれました。

    最初は普通にギャラリーだったんですけどね。

    ここにいい店があるじゃないか、と(笑

    レビューは気の向いたときでけっこうですよ~。

    そのお気持ちだけで十二分にうれしいです♪

    イラスト、本当にありがとうございました。

    私もいつか改めてふたりのイラスト描こうと思います(^-^)

    本当にいろいろありがとうございました~。

    和宮 樹 2009/08/29 23:43

  • >雪さん

    私の伝えたかった思いはきちんと彩られていましたでしょうか?

    今回はあえてたくさんのメッセージを描きつつ、でも大きなテーマは決めるという手法で書きました。

    なのでたぶん読後にいろんなことを感じられたのではないかと思います。

    ひとことでは言い表せられない。

    うまく言葉には出来ないけど感じ入るものがある。

    雪さんの言葉はまさに私が狙った通りのコメントでニヤリ、とします(笑

    草太たちのことも、この作品を形作る上で大切な部分でした。

    彼らが沙智たちの少し前を歩いていてくれるからこそ、沙智たちの未来もまたそこに引っ張られていく。

    人と人のつながりが起こす輝きの連鎖反応。

    それが読者にも影響していけばいいなと。

    雪さんの未来にも素敵な輝きがありますように(^-^)

    感想ありがとうございました♪

    和宮 樹 2009/08/29 23:37

  • たくさんの感想、ありがとうございます!


    画竜点睛。

    2Pほど追加しましたが最後の“ピリオド”を打ち忘れただけなので気にしないで下さいませ。

    投票締め切り後に別紙であとがきを書きますのでまた改めてそのときは暇潰しにどうぞ~。

    では次からは感想のお返事をば。

    和宮 樹 2009/08/29 23:25

  • 完結、おめでとうございます!そして、執筆お疲れ様でした!!

    どうしてもネタバレな事を書いてしまいそうなので、まだ作品を読んでいない方はスルーを…m(__)m

    途中まで八重ちゃん目線で読んでいて、亮平の気持ちを知った時、彼女の想い続けた気持ちがちゃんと伝わっていた事に胸が熱くなりました。

    気持ちの大きさは比べられるものじゃないけど、料理を作るその想いをちゃんと感じてくれた彼に、涙です。やっぱり、それでこそ、サチの好きな『アイツ』なんじゃないかと。

    そして、その後はサチ目線になった私。←つまり、私の過去はサチと同じ^_^;

    1番辛かったのは、二人の背中を押した瞬間じゃなくて、その後、なんですよね。ふと落ち着いて、あぁ、アイツは彼女の彼なんだと冷静に見えた時。

    その部分はあえて深く書かれていなかったけれど、思い返す言葉の節々に葛藤が見えて。やっぱり涙。

    それでも、一番先に名前を記す八重ちゃんが、やっぱりサチは大好きなんでしょうね!

    最後の会話も、口調と内容で、誰が話しているのかわかるとこがさすがですね。その中で、自然に会話する亮平…。

    変わっていく中でも、変わらないその空気に、切ないのに、優しさや柔らかさが感じられ、『あぁ、青春』って思いました!

    サチはどんな絵を描いていたのでしょうね?

    アスファルトを流れる桜舟←この情景、目に浮かべて素敵だなぁと思いました!

    あーまた長々と^_^;
    本当、いつもねちっこくてすみませんm(__)m

    本当に素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました!!

    投票、行って来ます(^O^)/
    では、ゆっくりゆっくり、お休み下さいませ(^-^)

    香風 りり 2009/08/29 22:16

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