王様ゲーム〜俺とお嬢さんだけの甘く危ない罰ゲーム〜
第3章
保健室は恋の相談場?
数日後あたしは、いつものように、保健室にやって来た。
するとそこには、あの女が居たのだ。トモと言う例の女が……
「……」
ガラリとドアを開けたは良いが、入りにくい。すごく……
なんか言われそうだし。あたしの好きな人は先生だけなんだから!
担任なんてあたしは、なんとも思ってないっつーの!
それに、あたしは今、あの封筒が気になっていた。先生ってホストしてるのかな?
絶対あれって、札束だよね?あんな代金ポンともらえるなんて、ホストの職業しか思い付かないし。
「あら……こないだはごめんなさい」
ホストなのかな?頬にキスしてたし。口じゃなくて良かったけど……
「ごめんなさい」
どうしたら、教えてくれるんだろう?
「ちょっと聞いてる?」
え?
トモは、一人腕を組ながらあたしを睨みつけている。
トモの横には、さっきは気付かなかったけど、誰かいるみたいだ。
するとそこには、あの女が居たのだ。トモと言う例の女が……
「……」
ガラリとドアを開けたは良いが、入りにくい。すごく……
なんか言われそうだし。あたしの好きな人は先生だけなんだから!
担任なんてあたしは、なんとも思ってないっつーの!
それに、あたしは今、あの封筒が気になっていた。先生ってホストしてるのかな?
絶対あれって、札束だよね?あんな代金ポンともらえるなんて、ホストの職業しか思い付かないし。
「あら……こないだはごめんなさい」
ホストなのかな?頬にキスしてたし。口じゃなくて良かったけど……
「ごめんなさい」
どうしたら、教えてくれるんだろう?
「ちょっと聞いてる?」
え?
トモは、一人腕を組ながらあたしを睨みつけている。
トモの横には、さっきは気付かなかったけど、誰かいるみたいだ。