あなたは、一人ぢゃない
「あのさ、ぃま、彼氏ぉんの???」
「なんで???」
「いいから、」
「いないよ???」
「まぢ???よかった。」
「いみわからんし。」
「あっっ。ゴメン」
「いいけど…んで?」
「ぉれさ、嘉梨菜とわかれたヂャン???それさ、郁弥のコト好きだったから、別れたんだ。」
「・・・・・・えっ???」
まさかの展開!? ちょー、うれしいんダケド!☆
「ダカラ、ぉれは、郁弥が好きだ。もしよかったら、付き合ってくれませんか????」
こんなことばきいたら、涙が出てきてしまった
「ぐすっっっ」泣きながらもコクンって、うなずいた。
「本当?????」
「ぅん!!!ぐすっっっ」「ゴメンな。」
「なんで???」
「嘉梨菜の親友なのに…」
「いいよ。覚悟はできてるつもりダカラ…」
「放課後、ぉくじょーこれる????」
「ぅん!!!」
泣きながらも、自分の中で、精一杯に微笑んだ。