あなたは、一人ぢゃない
そして 私は 自分の部屋に行き 遺書を書いた。
私は 郁弥の 償いをしなければならないと私は思い
私は 初めて 手首を切った。
そして 私は 意識を手放した。
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でぃあー お母様
お父様
郁弥
お父様
お母様
ごめんなさい
こんな娘でごめんなさい。
この家に生まれて
本当によかったです
今まで 育ててくれて ありがとう(v^-゚)
私が死ぬことが 償いだと思いました。
ゆるしてください
大好きでした
ふろむ 嘉梨菜より
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