猫と僕と
名前は凜
何日か経ってブチとワッタが遊びに来た。
「相変わらず汚ぇ部屋!」
「ってか龍!なんなのこのタオル!うける、引き出物?」
「違うよ!!」
センスねぇな。
「隣が越して来たから近所回りで置いてったの」
これだから困る!
モテない男の趣味ってのは…
「隣?こんなボロ屋に?」
ワッタが嫌みったらしく聞いて来る。
「おぉ、まじでビビルよ。めっちゃくちゃ美人だから!!」
「ないないないない!!こんなアパートに美人なんて(笑)」
笑い飛ばす、ブチをニンマリ見下ろすと僕は言い放った。
「じゃあ、今日は10時までいろ!隣、帰って来るから!」
「相変わらず汚ぇ部屋!」
「ってか龍!なんなのこのタオル!うける、引き出物?」
「違うよ!!」
センスねぇな。
「隣が越して来たから近所回りで置いてったの」
これだから困る!
モテない男の趣味ってのは…
「隣?こんなボロ屋に?」
ワッタが嫌みったらしく聞いて来る。
「おぉ、まじでビビルよ。めっちゃくちゃ美人だから!!」
「ないないないない!!こんなアパートに美人なんて(笑)」
笑い飛ばす、ブチをニンマリ見下ろすと僕は言い放った。
「じゃあ、今日は10時までいろ!隣、帰って来るから!」