オグライス詩集
Traveler
静かに燃える夕日を背に
春の海を見つめる
ふと 振り返れば
あの頃と変わらない自分が寂しそうに呟く
「あと少しだよ」
今までの月日を知っているのに
壊れそうになってしまう
いろんな物を捨ててきたのに
消えない感情が
巡り行く答えを見つけるため
何処までも歩き続ける
懐かしい思い出と共に探し続ける
旅立つ時はきれいな心だったよね
今でも同じ空が見えるのかな?
ふと 思い返せば
幼い自分の影が微かに映る
「もう少しだ」
自分自身に言い聞かせて
これからを見据える
いろんな別れを知っているのに
揺るがぬ感情が
過ぎ行く答えを見つけるため
何時までも歩き続ける
仲間の思いを胸に歩き続ける
明日になれば『今』が終わるかもしれない
錆びれていく頭では
縮んでいく心では
付いていけないかもしれない
それでも僕は
不動の感情が
巡り行く答えを見つけるため
何処までも歩き続ける
流れ行く答えを見つけるため
これからも歩き続ける
未来の意志を胸に歩き続ける
春の海を見つめる
ふと 振り返れば
あの頃と変わらない自分が寂しそうに呟く
「あと少しだよ」
今までの月日を知っているのに
壊れそうになってしまう
いろんな物を捨ててきたのに
消えない感情が
巡り行く答えを見つけるため
何処までも歩き続ける
懐かしい思い出と共に探し続ける
旅立つ時はきれいな心だったよね
今でも同じ空が見えるのかな?
ふと 思い返せば
幼い自分の影が微かに映る
「もう少しだ」
自分自身に言い聞かせて
これからを見据える
いろんな別れを知っているのに
揺るがぬ感情が
過ぎ行く答えを見つけるため
何時までも歩き続ける
仲間の思いを胸に歩き続ける
明日になれば『今』が終わるかもしれない
錆びれていく頭では
縮んでいく心では
付いていけないかもしれない
それでも僕は
不動の感情が
巡り行く答えを見つけるため
何処までも歩き続ける
流れ行く答えを見つけるため
これからも歩き続ける
未来の意志を胸に歩き続ける