ミルクキャラメル100個分
2個目
帰ってから宿題をしていた。
考えてるうちにキャラメルに手を・・・
クセでとってしまった
取ったら阪井先輩のコトバが・・・
やめといた。
でも阪井先輩に対する悪い気持ちは無くなた。
あの数分前まで邪魔臭い男だ!って思ってた。
でも今は心が優しくてでも素直になれないだけなんだなぁって思った。
・・・私おかしいかも。
好きになっちゃったのかな・・・。
その日は阪井先輩のことを考えて眠れなかった。
『キャラメルを食べない!』
目標だった。
次の日の朝
親友の亜佳音が迎えに来た。
「虹架~~!
迎えに来たよ~~!」
「あっ!亜佳音来た!
ママ行ってくるネ☆」
出発しようとした瞬間
「キャラメル買っとくわネ」
「いらない!
キャラメル我慢するの!」
急いで家を出てドアの前で座り込んだ。
阪井先輩が頭の中によぎり会いたくなる・・・。
101個食べてないのにっ!
「虹架?どしたの?」
「んうんうん、なんでもない。」
「あっ・・・そう?」
「うん」
いつもはわいわい騒いで学校に行くのに沈黙が続いたまま学校についた。
「よっ!」
「キャっ!」
阪井先輩が後ろから抱き付いてきた。
今日は征服だ。
「俺今日から生徒」
ヤバ!
顔が熱くなってきた!
見たらこうなっちゃうってやっぱ変よね・・・
考えてるうちにキャラメルに手を・・・
クセでとってしまった
取ったら阪井先輩のコトバが・・・
やめといた。
でも阪井先輩に対する悪い気持ちは無くなた。
あの数分前まで邪魔臭い男だ!って思ってた。
でも今は心が優しくてでも素直になれないだけなんだなぁって思った。
・・・私おかしいかも。
好きになっちゃったのかな・・・。
その日は阪井先輩のことを考えて眠れなかった。
『キャラメルを食べない!』
目標だった。
次の日の朝
親友の亜佳音が迎えに来た。
「虹架~~!
迎えに来たよ~~!」
「あっ!亜佳音来た!
ママ行ってくるネ☆」
出発しようとした瞬間
「キャラメル買っとくわネ」
「いらない!
キャラメル我慢するの!」
急いで家を出てドアの前で座り込んだ。
阪井先輩が頭の中によぎり会いたくなる・・・。
101個食べてないのにっ!
「虹架?どしたの?」
「んうんうん、なんでもない。」
「あっ・・・そう?」
「うん」
いつもはわいわい騒いで学校に行くのに沈黙が続いたまま学校についた。
「よっ!」
「キャっ!」
阪井先輩が後ろから抱き付いてきた。
今日は征服だ。
「俺今日から生徒」
ヤバ!
顔が熱くなってきた!
見たらこうなっちゃうってやっぱ変よね・・・