君とさよなら
6年生、アタシはみんなから嫌われるようになった。


つらかった。


さみしかった。


くるしかった。


消えたかった。


5年でいじめておいて、6年でいじめられて


本当に自分はバカだった。


でも、もう後戻りは出来なかった。


自業自得だった。


だから、アタシは勉強を頑張った。


私立に入って自分を変えたかった。


変えなきゃいけないと思った。


そして、アタシは私立に合格した。


うれしかった。
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