可愛いあの子はヤンキー少女!?
手を振っていると、女の子と目が合った。

ペコッ

相手が会釈して来たので、あたしも会釈した。

偉いね、あたし!

朔『可愛いよね、あの子達2人共』

奏『ねぇ~♪でも、族に入ってるじゃん?意外だった!』

「そうかな?絡まれてた時に、あの子達2人は普通の子じゃないって思ったよ!」

姜『あたしも!』

まさか、KING LAIDの人だったとはね。
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