可愛いあの子はヤンキー少女!?
報告★
―次の日―

「ねむぃ…」

―只今午前3時

私達4人は竜谷グループの総長…つまり私の父親に呼び出された。


父『夜分遅くにすまないな』

「いぇ、私達を呼ぶって事は何かありましたか?」

父『あぁ、何者かにレイトが狙われている』

えっ?
まさか…キング?

奏『それは、キングの奴等ですか?』

父『あぁ、多分そうだろう』

母『多分じゃ…ないわよね』

おわっ!
びっくりしますよ、お母様・・・

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