可愛いあの子はヤンキー少女!?
母『夕方、貴女達が言って来たじゃない』

「レイトの情報を調べてくれと…」

母『えぇ、そうよ』

あの時も言っていた。

《レイトを潰す為か?》

《あぁ、邪魔だからね》

「じゃぁ、私達が先に…キングを潰す!」

朔『そうね、そうしないと…』

姜『私達達が潰される』

奏『早い内にやらないといけないね』

「……えぇ…」

父『くれぐれも怪我はするなよ』

「承知致しました」

絶対にレイトを守る!
例え、私が死んでも、この身に変えてでも・・・

< 51 / 97 >

この作品をシェア

pagetop