可愛いあの子はヤンキー少女!?
朝ご飯を食べた私達は、

朔『そろそろ、家出ようか』

「そうだね!」

姜『奏、ズラがずれてるよ!』

奏『マジで!?ヤバ!!』

奏さん、急ぎすぎでしょ!

「んじゃ、行きますか!
行って来ま~す」

メイド『行ってらっしゃいませ』

何故組にメイドがいるのか不思議だって?

そりゃ、金持ちでもあるから!

私の姉が女社長だからね。

執事もいるけど、正直うっといから普段は、いないの!

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