僕の白雪姫


俺の頭の中は、今
混乱中。

零と陸斗に掴まれた
腕を必死に
動かしたが
全く動かない…。
するといきなり
二人が俺の腕を
離して
俺の背中を二人は、
おもいっきりおした。

ゴンーーーッ……

俺は、顔面から
床に叩きつけられた。

「いってえな…
てめぇらなんだよ!?」

きずけば
隣のクラスに俺は、
連れてこられていた。


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