僕の白雪姫


ありえねぇだろ??
だってこの俺が
好きな奴とか
できるわけない。
白雪 姫を好きに
なるなんて……
ありえねぇ!!!

「はっ…おまえ白雪のこと 考えるとどうなる??」

零が鼻で笑い
俺を見下げてきた。
俺も身長は、
176ぐらいは、あるが
零のように180もない。
なんか負けた…。

「えっと…
ドキドキして
ふわふわする…」
「やっぱりな!!
それは、
好きってことなの!!」


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