僕の白雪姫
初めての告白
【明日が
ライブ本番だね(>_<)
私たち見に行くから
頑張ってねp(^-^)q】
なんて姫からの
メールを見て
ため息をつく俺…。
「なんだよ。
いつもなら
姫ちゃんのメールくると 気持ち悪い顔で
ニヤけるくせにー!!」
陸斗が
俺のケータイの
画面をのぞきこんできた。
俺は、
自分のケータイの
画面を隠して
陸斗がいる後ろを向く。
「告白…
どうしたらいい??」
俺がいつもより
弱い声で二人に聞く。