僕の白雪姫


俺は、
自分の席に座り
一つため息をした。

「いつものあれだ」

俺がそう言うと
陸斗は、
呆れた顔をしていた。

「前までは、
可愛い系だっただろ…」
「今は、背が高めで
美人系が好き。
び・じ・ん・け・い」

俺がそう言うと
まわりにいた
女の子たちが
騒ぎだした。

「やっぱ
俺モテる。」

俺は、そう言い
女の子たちに
ウィンク+゜

キャーーッ

……。


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