兄弟愛

「ん?」







「あの…美由さんにはいつもご飯とか作っててもらってて







もう食べれなくなるのかとかそんなことを今考えてて…」








「そう、でも心配ないわ、また作りに来ると思う」








「そうですか、あのごめんって言っておいてもらってもいいですかね?」








「わかったわ、じゃ失礼するね」







「はい」







ホントに作りに来てくれるのかな








そんな思いを残したまま眠りに着いた(ちなみにPM4時)







なんかの匂いがして起きた
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