兄弟愛

「私はホントに知らないのよ…






…ただ、あの産婦人科の人怪しかったような気がするのよね」







「ホントだね?」








「うん、あ、だけどそこに乗り込んだりしちゃダメよ?」







「もう、遅いよ」







「え?」






そしてすべてのことを話した






「やっぱりそうだったのね」






「あ、あとそいつにヒビいれといたから、あと直哉から一発、それと、もう産婦人科とかの仕事に就けないようにしてあるから」







「そ?理由ありなら許すわ」






恐るべし美由のかぁちゃん←俺のでもあるけどね笑
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