ぶり女となりやん

軽く歩いたら
有名な花畑園に着いた。


「うわ〜っここ来てみたかったんだ!」


中3では
なかなか行けないしね、



「だろ、じゃあ行こうか、」


すたすたと入る、


するとまず一番前に
滝があった


すごい!
この花畑園…


さいっこうっっ★


花園みたいで
夢の中みたい…


「…でもいかつい、まさとさんがこんなメルヘンな場所…」


私は鼻で笑った、


「ぶりの為にこんなブリブリな場所来てやってんだよ、」


まさとさんも
鼻で笑いかえした


「…進みましょう、」


若干きれ気味で
中へ進んでいく、


「ほら、まさとの奴、入っていったぜ、いくぞっ」


ある男達が
少しずつちかづいて
きていた…―――
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