DEAR...


「どうすれば、いいの…?」



座ってるせいか姫は少し上目遣いで見てきて
そんな姫がすげぇ可愛く見えた。



「くわえて舐めて?」

「…う、ん」



姫はくわえた後、舌で一生懸命に舐めていった。



「…ッ…もう少し…舌……使って」

「……ん…」



やっぱり初めての姫はどことなくギコチナかったけど


すげぇ気持ちいい…



「…口離す……なよ…クッ…」



俺は姫の口の中に自分の欲を吐き出した。


そのとき姫は顔をシカメたのがわかった。


「んー…」

「ほら」



ティッシュを渡すと姫は口の中のものを出した。



「…約束だからね?」

「誰にも言わねぇよ」





それから俺はヤらないかわりに姫にフェラをさせるようになった。




誰にも言わない。


二人で約束した二人だけの秘密だった。


でも


俺が約束を破り姫を裏切ったんだ…――


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