*お姫様の秘密*_上*_
それで加奈は、奴がまっているであろう、
靴箱まで駆けていった。





「さてと…
追いかけますか!(ストーカー)」




と、あたしは、呟き、二人を追ったのであった。







「ふぅ~!
まだ進展がないのかよ~!」



あたしは、あれからひたすら追いかけているが、




二人は、何故か無言でいた。


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