*お姫様の秘密*_上*_
「ただいま…」



いつものように、水嶋は、もう家にいて、




いつものように、水嶋の横を通りすぎていく…



のつもりだったが、



当然…



がしっ




と、水嶋に腕を掴まれたのだ。




な…んで????




「な…んで…」
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