*お姫様の秘密*_上*_
そして族の中では、




あたしは恐れられている存在だ。



そしてあたしの族では




ユウと名乗っている。



「ん、じゃ」



と、言ってあたしは倉庫の裏を去る。




だか、去ろうと思うと人が





やってきたのだ。


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