詩集『短い言葉でつづる』
『心の支え』



僕がもっとしっかりしていたら

君に甘えるようなことをしなければ

それだけで君の負担が少なくなると思うから


だから


会えなくても我慢して

君を信じて待っててあげれるような人になりたい


君がすべてを終えた時に
『お疲れ様』って言って抱きしめてあげたい


僕が君の心の支えになってあげたいんだ




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