サバサバ×S
にしても、さっきから何か忘れてるような気が…
あ…
「バイト!」
やべー忘れてた…
「なに!?バイト始めたの!?」
「うん!ごめん!初っ端遅れたらさすがにヤバいから先帰る!!」
それだけ言い残しチャリをこれまでにないスピードでこいだ。
間に合ったー…
今日からコンビニのバイトを始めた私。
「めんどくさ…」
店長らしき人にレジのやり方を一通り教わって
ぼーっとレジに立ってお客さんを待ってた…その時
「癒那じゃん!」
「…生きてたんだ…」
「うわっ超ひでえ!」
この人…双麻(そうま)は中学での唯一の元カレ。
見た目はチャラい感じがするけど
まぢでいいやつ。
「なに?ここでバイトしてんの?」
「うん。今日からねー」
「んで?」
…んで…?
「んで?ってなによ…」
「恋に決まってんだろー!」
いや…決められた覚えないし…
「恋ねー無理だわ」
「なんで!?」
「なんでって…こんなあたしだし…好きになってくれたの双麻ぐらいだよ。」
「お前さあ…もっと自分に自信持てよ…まあ可愛い系ってよりキレイ系だよなー」
「はいはい…どーも」
話しをしているとお客さんが来たので双麻とはバイバイした。
おもしろかったなー
たまにはメールでもするか
と考えながらもバイト終了。
「働いた働いた♪」
あ…
「バイト!」
やべー忘れてた…
「なに!?バイト始めたの!?」
「うん!ごめん!初っ端遅れたらさすがにヤバいから先帰る!!」
それだけ言い残しチャリをこれまでにないスピードでこいだ。
間に合ったー…
今日からコンビニのバイトを始めた私。
「めんどくさ…」
店長らしき人にレジのやり方を一通り教わって
ぼーっとレジに立ってお客さんを待ってた…その時
「癒那じゃん!」
「…生きてたんだ…」
「うわっ超ひでえ!」
この人…双麻(そうま)は中学での唯一の元カレ。
見た目はチャラい感じがするけど
まぢでいいやつ。
「なに?ここでバイトしてんの?」
「うん。今日からねー」
「んで?」
…んで…?
「んで?ってなによ…」
「恋に決まってんだろー!」
いや…決められた覚えないし…
「恋ねー無理だわ」
「なんで!?」
「なんでって…こんなあたしだし…好きになってくれたの双麻ぐらいだよ。」
「お前さあ…もっと自分に自信持てよ…まあ可愛い系ってよりキレイ系だよなー」
「はいはい…どーも」
話しをしているとお客さんが来たので双麻とはバイバイした。
おもしろかったなー
たまにはメールでもするか
と考えながらもバイト終了。
「働いた働いた♪」