ストップ?!体重!!

「久美ちゃ〜ん?遥ちゃんだけどぉ〜。」

運悪くっていうか、タイミング悪く遥から電話が掛かってきた。

「どしたの…?」

「う〜ん?久美がねェ?家に帰って食べてないかと思ってさぁ?」

恐いよ…。声が恐いもん。ってかあなたは、エスパーですかぁ?!
もしや、盗撮されてる?
そう思った私は、部屋中を捜し回る。
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